中村 徹 様 (なかむら とおる)
BAR「GREN PARK」オーナー
雑誌等でも取り上げられ人気を博す京都のBAR「GREN PARK」を経営する一方で、京都ダーツ業界を盛り上げる中心的な存在でもある。
■GREN PARK
―――まず、今どんなお仕事をしているのか聞かせてください。
下鴨でGREN PARKっていう飲食店を経営してます。お店は飲食店をベースにしてるけども、ダーツとかビリヤードとかも設置していて、夜のちょっと都会的な大人の遊び場みたいなのをやっていきたいなと。ダーツも夜の遊びとして知らない人もまだまだいるから、そういうのって楽しいんですよって僕らが提案していけたらっていうのでやってます。お店でお酒つくったりもするし、いろんなイベントなどもしています。
―――いつごろから今のお仕事に就こうと思われたんですか?
自分のお店を持ちたいって思ったのは18とかそれくらいからだと思う。小学校のときによくあなたの夢は?みたいなんを聞かれた時も社長さんって言ってたらしくて、なんていうか
自分の力を試してみたいっていうのが子供のときからあったみたい。具体的な夢として持ったんは18とかそれぐらいやな。それに向けて動きだしたのは大学辞めたとき、20くらいからかな。
―――そのトップに立ってやっていきたいという夢をバーテンダーの道に決めたのはどうしてですか?
大学生の時は建築学科で、建築の道を目指してた訳やけど、建築作品は一生に1個作れへん人もいるし、有名な建築家にならん限りぼんぼん作っていけるもんでもない。その夢を諦めた訳じゃないんやけど、アルバイトでバーテンダーをやってる時に、お客さんにおいしいとか綺麗とか言ってもらえて、こういうのって凄いなって思えて。自分の作ったカクテルを作品としてみると1日に何十個何百個も作れる訳やし、そんだけの喜びを得られる訳やし。建築よりもすごい
直接的な喜びを受けられるなと思って。建築でいろんな人の力を借りて作っていくのも面白いと思うけど、俺は自分の力だけで作ってお客さんに喜んでもらうのが良いなと思って。
―――学生時代は主にどんなことをしていたんですか?
学校にはほとんど行かずに、アルバイト週五くらいでやってて、あとはスノーボード。俺の学生時代はバイトとスノボと。
―――これからの目標を聞かせてください。
もっともっとお客さんに満足してもらって、京都で一番良いお店って言われるくらい、そんで関西で一番良いお店って言われるくらいになりたい。
―――じゃあこれからもこのお店を続けていきたいってことですね。
まぁ需要のある限りはねぇ。もちろん気持ちの面ではずっとここでやっていきたいけど、
その時代に合わせて行かなあかんから、何十年もこの店をやってるってことはないと思う。将来どういう社会の動きがあるかわからんから、その時この店が合わんのやったら変えていかなあかんし。
―――最後に学生にむけてメッセージをお願いします。
夢を持って、その夢に向かって動けば必ず成功すると思う。いまいち上手いこといかんのはやる気が足りんのやろ、いまいち好きじゃないとかね。
好きになって一生懸命やって結果が出たらおもろいに決まってるやん。一生懸命やっていけば必ず結果は出るし、それで好きになればもっとできるし。
才能とか関係ない、努力しなきゃできないって思います。
―――ありがとうございました。