藤田 功博 様 (ふじた きみひろ)
株式会社のぞみ代表取締役
2002年11月に有限会社のぞみを設立。京都サイト「おのぞみドットコム」の運営を中心に、書籍やWebページの作成を行う。2005年株式会社
―――まず始めに、今されているお仕事について簡単に教えてください。
京都を拠点にした情報編集をやっています。あとウェブサイトの企画と製作の二本柱。今度は京都の大学生向けの新卒採用情報っていうのを始めようと思っています。
―――学生時代はどんなことをやっていましたか?
テニスサークルに入って遊びほうけてた。三回の夏から
京都のタウン情報を発信するサークルを立ち上げたんよね。それでちょっと活動してたらたまたまバイト先の雑誌社から京都まち情報の取材してくれっていう仕事が入っててきだして。そこが原点かな。それからずっとアルバイト的な仕事をしつつ、手ごたえがあったから一年後の四回生の秋に会社にした。
なかなか充実された学生生活をおくっていられたようですが。
学生時代の人脈がそのまま今につながってる気がする。今思うと、
なんかわからんけどちょっとやってみようかなって思えることが重要。大学くらいになると足場が少し不安定でも動き出せる人とそうでない人の二種類に別れてる気がする。
―――一歩踏み出すためのコツみたいなのはありますか?
何にびびってるのか冷静にかんがえることちゃうかな?結局、学生は何も失うものないことが見えてくる。
―――今の仕事の楽しいところは?
やっぱりいろんな人の出会いがあることかな。やっぱり僕らサービスだったり、業種を問わず提案できる。
自分が会いたい人にビジネスというものを通じて会える、いい経験だなっておもう。
―――社会人になってから気づいたことってありますか?
なってから見えることがある。なる前に見ることは不可能やね。一つは、
ごめんなさいがつうじひんことやね。ごめんなさいっていっても会社の看板であったりプライドであったりをおとしてしまう。最初にはいって二三ヶ月でおこられて、あやまるときにごめんなさいっていう相手が増えてることに気づく。
―――三本目の柱として学生の情報を発信するということでしたが後輩として若者に何を期待しますか?
個人的には
おっきいビジョンをもってるひと。達成願望が強い人、そういう人のほうが一緒に仕事していて楽しいし。同時に協調性をもつこと。それからちゃんとコネをつくること。身の回りの人を大事にすることやな。
―――最後に学生に喝をいれるというか、何かメッセージをお願いします。
やりたくないことは続かないからしないほうがいいよってことやね。純粋にそこは直感で考えたほうがいい。大企業に就職したくて無理やったら一回就職して十分後で大企業は入れるよ。あとは絶望しろってことやね。自分が何もできないってことを知れと。できないとおもってるほうが自分が出来ることが見つかるしまわりに対する尊敬の念も生まれてくる。それを凄い大事にして欲しいと思う。
―――ありがとうございました。